三河の教育文化の向上発展をめざして
愛知教育文化振興会は、昭和32年(1957年)に三河の教師たちが、三河の教育文化の向上発展に寄与するために、自主的に立ち上げ、スタートしました。
平成24年(2012年)からは公益財団法人となり、三河小中学校長会や三河教育研究会と連携して、目的達成のために事業の推進・拡充を図っています。
本法人の主な事業は、次のとおりです。
・学習資料の編集及び刊行、教育情報誌の発行
・三河地域における教育研究団体及び教職員・学校等への助成
・各種コンクール、体験活動の実施 など
シンボルマークについて
シンボルマークのデザインは、円のつながりを基調としています。外へ広がる三つの円は、「文振」「学校」「家庭・三河地域」を表し、その中にある二つの小さな円は、「子ども」と「教師」を表しています。
これは、教育という崇高な営みに奉仕するという文振の目標が、各種事業の推進をとおして三河全域へと広がり、公益財団法人としての使命を果たしたいという願いを込めています。